【スキージャンプ】平昌団体金メダリストのタンデが風にあおられ転倒　１００メートル以上滑落

ジャンプ男子は、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人第２３戦（ヒルサイズ＝ＨＳ２４０メートル）が行われ、練習ラウンドで１８年平昌五輪団体金メダリストのダニエルアンドレ・タンデ（ノルウェー）が激しく転倒するアクシデントがあった。

　踏み切ってすぐに風にあおられて左足のスキーのバランスを崩し、７８メートル地点に落下。何とか受け身をとるようにしながら、ヒルサイズ２４０メートルのフライングヒルを、そのまま着地点まで１００メートル以上滑落した。

本戦は棄権。ヘリコプターで病院に搬送されたという。

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平昌団体金メダリストのタンデが風にあおられ転倒…１００メートル以上滑落

　ジャンプ男子は、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる個人第２３戦（ヒルサイズ＝ＨＳ２４０メートル）が行われ、練習ラウンドで１８年平昌五輪団体金メダリストのダニエルアンドレ・タンデ（ノルウェー

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Daniel Andre Tande WYPADEK PLANICA 2021

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